連合長野ブログ

県と労使などが働き方改革宣言(2019/05/24)

カテゴリ: 活動報告

5月24日、阿部知事、連合長野の中山会長、県内の経済団体、長野労働局の代表者、合わせて8人が集まり、「働き方改革」の推進を目指す共同宣言を行いました。

この共同宣言は、県内の深刻な人手不足を解消しようと、各機関が連携して就業の促進や人材育成、そして、働き方改革の推進を目指して出されました。

阿部知事は「人口減少社会の中で長野県の産業経済の活力をどう維持するかは最も重要な課題のひとつであり、県全体で働き方改革が進むよう取り組みたい」と話しました。

また、連合長野の中山千弘会長は「働き方改革は仕事の見直しを行って生産性をあげることであり、労使が一体となって実施していきたい」と話していました。
 

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