大北地協

第90回大北地区中央メーデー

2019-04-27

連休の初日、4月も末になるのに、ちょっと肌寒い、4月27日(土)サンアルプス大町、大会議室に於いて9構成組織、16単組、来賓10名の総勢156名の参加で、参加者にはフード、ドライブを今年も行うため、昨年同様、家庭で余っている、缶詰、インスタント食品等の提供の協力をいただき平成最後のメーデーとなる、第90回大北地区中央メーデーが開催されました。
実行委員長、勤務に都合により、開会時間に間に合わない為、大北地区労働組合会議の西澤議長より挨拶いただき、大町市長はじめ宮澤議長等来賓の方よりそれぞれの立場でご挨拶いただき、これからも連合大北地協、大北地区労働組合会議、そして大北地区労働者福祉協議会へも協力し、これからの令和の時代も共に力を合わせ連帯を強化し、全力を挙げることを宣言し、団結頑張ろうで式典は終了となりました。  式典の後は、今年はアトラクションとして、日頃は栃木県で活躍している、大道芸の「ピエロのナナちゃん」による、サーカス仕込みのアクロバティックなショーを披露いただき、1時間ほどの、短い時間でしたが楽しませていただきましたその後、昨年同様、震災被災地の商品、ことしは「黒部ダム、電気バスの往復乗車引き換え券」を商品に加え、お楽しみ抽選会が行われ、抽選会商品の中から、トマトジュースを参加賞とし、参加者全員に一本づつ持って帰っていただき、第90回大北地区中央メーデーは終了となりました。
連休明けには、「令和」という新な時代が訪れます、
日々生活していく中では、日常は変わりなく、ただ1日1日が過ぎていくだけですが、これからも、全ての労働者が豊かな生活を実感する為、ちから強い団結により、労働条件や雇用環境の改善に精力的に取り組まなくては‥と感じます。私たちは、益々、構成組織、地域協議会と一体となって、労働問題の改善に向けて、地区労福協と協力し、労働者福祉等の問題の改善に向けて精一杯頑張ってまいります。