木曽地協

第90回木曽地区メーデー

2019-04-27

第90回木曽地区メーデーは、“働く者の連帯で、「ゆとり・豊かさ・公正な社会」を実現し、自由で平和な世界をつくろう”をメインスローガンとして、4月27日木曽郡上松町ひのきの里総合文化センターに、木曽地区で働く仲間21団体、約250名の仲間が参集し開催されました。
例年どおり、田中メーデー実行委員長(連合長野木曽地域協議会議長)による主催者あいさつの後、村上長野県議会議員をはじめとする6名の来賓の皆様よりご祝辞を賜り、続いてメインスローガン、サブスローガン、メーデー宣言を採択し、デモ行進に移りました。
デモ行進ではそれぞれの組合が作成したプラカードを掲げ、声高らかにシュプレヒコールし、上松町市街地を行進しました。
デモ行進終了後、上松駅前広場において田中実行委員長の音頭により団結ガンバローを行い、第1部を終了しました。
引き続き開催された第2部では、プラカードコンクールの表彰と、お楽しみ抽選会が行われました。
プラカードコンクールでは、それぞれの組合が工夫を凝らしたすばらしい作品の中から、上松町職労の作品が最優秀賞に選ばれました。
最後のプログラムであるお楽しみ抽選会では、木曽地域の6町村から斡旋された各町村の名産品を38点用意して抽選を行い、盛会のうちに終了しました。