大北地協

第30回連合長野大北地域協議会定期総会

2019-11-26

去る、11月22日、18:00より、大町市総合福祉センター於いて、第30回連合長野大北地域協議会の定期総会が代議員22名中15名、委任状6名(欠席1名)来賓12名、新旧役員、12名総勢39名の参加で開催されました。
冒頭、連合長野、根橋会長の挨拶からはじまり、大町市長、宮澤県議、大厩市議等より、それぞれ、日頃の連合活動、台風19号による災害ボランティア活動協力への御礼の言葉等をいただき、海川議長の開会の言葉で大会がはじまりました。
代議員の皆様の審議のもとに、2019年度活動報告から第3号議案2020年度役員選出(案)迄、いずれも原案通り可決承認されました。
役員改選に伴い、山﨑事務局長、細澤副議長、宮﨑幹事
山崎会計監査4名が退任されましたが、今期は、2019年度から、連合大北地域協議会へ加盟いただいた、ニチコン製箔労働組合から、副議長を、富士電機パワーセミコンダクタ労組大町支部から幹事を選出いただき、副議長1名幹事1名増の14名の新役員体制による、2020年度がスタートしました。
今年は、台風19号による、千曲川の決壊等で、災害が発生しました、長野市や東北信地域に大きな被害をもたらしました、第30回の定期総会では、台風19号による災害救援カンパ金への協力をお願いする為、受付に募金箱を設置し、出席役員の皆さんに協力を呼びかけました。
限られた役員での地協活動は益々大変になってきますが大北地域協議会に集結する構成組織のご協力をいただきながら、労働者福祉協議会をはじめとする、他の労働団体との総合支援体制を強化し活動を展開していけるよう、災害支援活動も含め、役員一同協力し努力していく事を決意し、団結がんばろうでしめくくりました。

(ちなみに、ご協力いただいた、災害救援カンパ金は¥11,168でした、善意のご協力に感謝致します。)