大北地協

第31回連合長野大北地域協議会定期総会

2020-11-24

去る、11月20日(金)、18:00より、大町市総合福祉センターに於いて、第31回連合長野大北地域協議会の定期総会が代議員22名中17名、委任状5名、新旧役員、13名に連合長野より、根橋会長・小日向副事務局長に出席いただき総勢、30名で開催されました。
今回の定期総会は、新型コロナウイルス感染症対策の為参加人数を縮小、時間も短縮、来賓の皆様にはご臨席を賜らないこととし、代議員も構成組織人数によって、数名だしていただくところも、1名の参加とし、以外の代議員は委任状の提出をお願いしました。海川議長に開会の言葉をいただき、連合長野、根橋会長の挨拶から大会がはじまりました。
代議員の皆様の審議のもとに、2020年度活動報告から第3号議案2021年度役員選出(案)迄、いずれも原案通り可決承認されました。
役員の改選に伴い、吉原事務局長、山本副議長、伊藤副議長、那須幹事、大久保会計監査の5名が退任、2020年度迄、幹事を選出していただいていた、アルピコ労組川中島バス支部からは、勤務等の関係で、どうしてもなかなか会議等に出席いただけない等の事情から・・役員選出はしない事となり、県職労北安曇支部が、期の途中での役員交代がある為・・副議長は難しいとして幹事となったため、副議長1名減、幹事1名増の13名の新役員体制による、2021年度の活動がスタートしました。
2020年度は、新型コロナウイルス感染症の影響の為、計画していた、メーデー等、一堂に会するものはことごとく中止となり、なかなか活動が難しい年でした。
限られた役員での地協活動は、益々大変になってきます、2021年度は新型コロナウイルス感染症も、どうなってくるのか予想もつきませんが、大北地協に集結する構成組織のご協力をいただきながら、労働者福祉協議会をはじめとする、他の労働団体との総合支援体制を強化し活動を展開していけるよう、昨年に引き続き災害支援活動も含め役員一同協力し努力していくことを決意し定期大会を終了としました。
今回は、新型コロナウイルス感染症予防の観点から、大きな声を出す、団結頑張ろうはせずに、静かに、大会は閉会しました。