大北地協

第32回連合長野大北地域協議会定期総会

2021-11-29

去る、11月26日、18:00より、大町市総合福祉センター於いて、第32回連合長野大北地域協議会の定期総会が代議員22名中14名、委任状8名、新旧役員、12名に連合長野より、小日向副事務局長に出席いただき、総勢29名の参加で開催されました。
今回の定期総会は、昨年度同様に、新型コロナウイルス感染症対策の為、参加人数を縮小・時間短縮、来賓の皆様には、御来賓を賜らないこととし、代議員も構成組織ぬんずうによって、数名だしていただくところ、1名の参加とし、以外の代議員は委任状の提出をお願いしました。
海川議長に開会の言葉をいただいた後、連合長野、小日向副事務局長より挨拶をいただき、大会が開催されました 
代議員の皆様の審議のもとに、2021年度の活動報告から、第3号議案の2022年度役員選出(案)迄、いずれも原案通り可決承認されました。
役員の改選に伴い、相沢事務局長・海川議長・河村幹事・原幹事等、6名が退任、毎年、役員選出には、困難をきたすことから、電機連合、UAゼンセン、JP労組で2年ごとの順番で、役員を担う事とした為、富士電機パワーセミコンダクタ労組を幹事から副議長に組み入れたことにより、、副議長が1名増となり、副議長4名、幹事4名の13名の新役員体制による、2022年度の活動がスタートしました。
2021年度も、新型コロナウイルス感染症の影響の為、計画していた、春闘総決起集会、議員懇談会等が中止となるなど、なかなか活動が難しい年でした。
限られた役員での地協活動は、益々大変になってきます大会の中で、市立大町総合病院職員労組さんより、職員の給与削減について、来年の3月までの予定が、組合活動によって、12月で終了となり、職員の給与削減についての大きな原因は解決した、連合大北地協で、アンケート等実施していただくなど原因を分析していただいたこともあって、早期に給与の削減が解決に至ったとおもう、感謝しています、これからも、是非いお力をいただければ・・の嬉しい報告もいただきました。
今現在、コロナウイルス感染症もだいぶ落ち着いてはいますが、2022年度もこれからどうなってくるかはわかりません、事実、南アフリカ等で新しい型のウイルス感染者の報告がされています、これからの活動がどのようになってくるかはわかりませんが、市立大町総合病院職員労組さんの、感謝の言葉を励みに、大北地区に集結する構成組織のご協力をいただきながら、労働者福祉協議会をはじめとする、他の労働団体との総合支援体制を強化し活動を展開していけるよう、災害支援活動も含め、役員一同協力し一層努力していく事を決意し、昨年に引き続き、大きな声をだす、団結頑張ろうはせずに、静かに大会は閉会しました。