大北地協

第27回連合大北地協定期大会

2016-12-12

去る、12月9日(金)18:00から、労働金庫大町支店の新店舗の会議室に於いて、第27回連合大北地協定期大会が代議員19名中11名(委任状8名)来賓11名、新旧役員11名総数33名の参加で開催されました。
冒頭、大町市長の挨拶からはじまり、連合長野、根橋事務局長、宮澤県議、中牧市議等よりそれぞれ、日頃の連合活動、被災地への復興支援協力への御礼、夏の参議院選挙への協力の御礼等の挨拶をいただき、山岸議長の開会のことばで、大会がスタートしました。
代議員の皆様の審議のもとに2016年度の活動報告から第4号議案2017年度役員選出(案)迄いずれも原案通り可決承認されました。
役員交代については、、一本木事務局長他、1名の副議長、2名の幹事、1名の会計監査が退任され、新役員体制による、2017年度がスタートしました、今期は5月末で昭和電工ユニオン大町(化学総連)が連合から脱退したこともあり、役員が2名減になり、限られた役員での地協活動が益々、大変になってきますが、大北地域協議会に結集する構成組織のご協力をいただきながら、労働者福祉協議会をはじめとする、他の労働団体との総合支援体制を強化し活動を展開していけるよう、役員一同協力し努力していく事を決意し、団結がんばろうで締めくくりました。