木曽地協

木曽地協 第2回幹事会

2017-01-24

1月24日(火)に第2回幹事会を開催しました。本年度新しく役員になった方もいるため、連合長野根橋事務局長を迎え「今 労働組合が全力ですべきこと-労働組合の使命とは-」というテーマで、地協役員研修会を実施しました。
 長野県では、働く者の8割の方が労働組合に加入して以内現実。信大生からは「身近に感じない」「絶滅危惧種」などと感じられているなど、労働組合はなぜ必要なのだろう?過去ばかりにとらわれて、同じことの繰り返しになっていないか。組合員が今、どんなことに悩んでいるか、何を考え求めているのか、働く者のニーズを把握し、それらに対応できるような組合としての取り組みが求められている。組合員の組合離れではなく、「組合役員の組合員離れ」担っていないか、「組合離れ」を自らの問題とし、新しい組合像、「価値観」を打ち出す取り組みを実施することが必要など、短時間ではありましたが有意義な講義となりました。
 
今後の予定
 1月27日(金)18:10~ ひのきの里文化センター
   労福協総会及び2017新春交歓会
 2月 8日(水)18:30~ ひのきの里文化センター 春闘木曽地区開始宣言集会
   ※連合長野 神野志氏による講義を予定しています
 3月 8日(水)18:30~ ひのきの里文化センター
春闘木曽地区総決起集会
 5月 1日 木曽地区メーデー