木曽地協
第88回木曽地区メーデー
2017-05-11
第88回木曽地区メーデーは、“働く者の連帯で、「ゆとり・豊かさ・公正な社会」を実現し、自由で平和な世界をつくろう”をメインスローガンとして、5月1日木曽郡上松町ひのきの里総合文化センターに、木曽地区で働く仲間21団体、約280名の仲間が参集し開催されました。
例年どおり、西尾メーデー実行委員長(連合木曽地域協議会議長)による主催者代表あいさつ、開催地の上松町長、民進党など7名の来賓の皆様より心温まるご挨拶をいただきました。続いて、メーデー宣言、スローガンを採択し、宮島幹事の音頭により、「すべての働く者の賃金底上げを!」「働く者のワークルール実現!」を声高らかにシュプレヒコールし、西尾実行委員長の音頭により団結ガンバローを行い第1部を終了しました。
引き続き開催された第2部では、プラカード審査会と、メーデー大抽選会が行われました。
プラカード審査会では、それぞれの組合が工夫を凝らし、すばらしい作品ばかりでしたが、自治労木祖村職労が作成したプラカードが、最優秀賞を射止めました。