大北地協

2017年、第9回ソフトバレーボール交流会に参加して

2017-09-08

先日、9/7日(木)、18:00より昭和電工ユニオン大町支部の体育館に於いて、大北地区労福協主催の第9回ソフトバレーボール交流大会が開催されました。
日頃、交流の少ない労働3団体、労金、労済の労働福祉団体、勤労者互助会、そして初参加となる白馬ケーブル労組の9チームが3コートに分かれて熱戦をくりひろげました。それぞれ、どのチームも優勝を狙い、日頃の運動不足の体をコートいっぱいに動き回り、必死にボールを追いかけていました。
表彰式では、優勝チームにはトロフィーと、豪華副賞が準優勝チームにも豪華副賞が、そして初参加の白馬ケーブル労組チームには、会長賞が授与されました。
2部の懇親会では、労福協大会委員長よりの乾杯の発声に続き、参加者全員より自己紹介が行われ、労金の支店長や労済の支所長からはそれぞれの商品の宣伝や利用をしっかり参加者にお願いされていました。
試合だけで懇親会へ参加できなかった方もいましたが、和気あいあいと、垣根を越えた交流会となりました、初参加の白馬ケーブル労組さんより、参加者へスキーチケットの前売り販売への協力をお願いしながらの団結頑張ろうで、楽しい交流会は幕を閉じました。
各構成組織も、組合員が減少傾向にあります、組合活動もなかなか難しくなってきています、どんな組合にどのような人達が頑張っているのか、交流大会で初めてお目にかかる人達もいます交流会に参加して、連合、労福協の活動を知っていただく為にも。これからも大北地区労福協が力合わせ、心あわせを目的に開催するソフトバレーボール交流大会に、連合地協として協力して行こうと思います。
ちなみに、優勝チームは関電黒四労組チーム、最下位は初参加の白馬ケーブル労組チームでした、優勝チームが2つになってしまい、最終的にはジャンケンで決着をつけたようです。
何より、今年も怪我人もなく全労済にお世話にならずに無事終えることができました、お疲れ様でした。