大北地協

第28回連合大北地協定期大会

2017-12-04

去る、12/1日(金)、18:00より大町市総合福祉センター(大会議室)に於いて、第28回連合大北地協定期大会が代議員20名中11名、(委任状8名、欠席1名)来賓10名、新旧役員、9名総数30名の参加で開催されました。
冒頭、牛越市長の北アルプス国際芸術祭への御礼の挨拶からはじまり、連合長野、日比野副事務局長、宮澤県議、大厩市議等それぞれ日頃の連合活動、各支援活動への御礼、下条議員から、第48回衆議院選挙への協力の御礼の挨拶をいただき、山岸議長の開会の言葉で大会がスタートしました。
代議員の皆様の審議のもとに2017年度の活動報告、会計決算報告等、報告事項から第4号議案の役員表彰迄、いずれも原案通り可決承認されました。
今年度は近藤紡績労働組合大町支部(UAゼンセン)の吉澤副事務局長が、退任、表彰されました、8年9ヶ月という長期にわたりご苦労いただきました、ご苦労様でした。
役員交代については、杉田事務局長他、副議長1名、事務局次長1名、幹事2名、会計監査1名の交代があり、新役員体制による、2018年度がスタートしました。
年々、組合員数の減少等もあり、役員を推薦するのも大変になっています、組合も専従がいなくなり、役員さんも自分の仕事をしながらの地域活動となる為大変になっています、
今期は、労働3団体、地区労福協による統一メーデーに
ついても、協議を進めていく方針です。
大北地域協議会に集結する構成組織のご協力をいただきな
がら、労働者福祉協議会をはしめとする、他団体との総合支援体制を強化し活動を展開していけるよう、役員一同協力し大北地協全体の組合運動がより活発化するよう努力していくことを決意し、団結頑張ろうで締めくくりました。