木曽地協

2018年春季生活闘争 木曽地区闘争開始宣言集会

2018-02-08

2018年春季生活闘争 木曽地区闘争開始宣言集会が上松町ひのきの里総合文化センターにおいて2月8日に、120余名の仲間達が集まり開催されました。
田中木曽地区春闘連絡会議議長(連合木曽地協議長)からわれわれの生活を変えるだけでなく地域守るということを念頭において春闘を頑張ろうという挨拶があり、引き続き連合長野 岩崎恵子副事務局長による「すべての労働者の立場に立って働き方を見直そう」というテーマで学習会がありました。
学習会では春闘の方針として「底上げ・底支え」「格差是正」と「すべての労働者の立場に立った働き方」実現を推し進める取組、社会全体の生産性向上についての講義、連合長野独自の取組として労使協議の定期化について説明いただきました。
学習会終了後、闘争開始宣言の採択、田村副議長による団結ガンバローで参加者の意思を統一し、木曽地区の2018春季生活闘争が始まりました。

今後の予定
 3月8日(木)18:30~ ひのきの里総合文化センター
春闘木曽地区総決起集会