木曽地協

2018木曽地区春闘総決起集会

2018-03-08

2018年3月8日(木)「2018春季生活闘争木曽地区総決起集会」を、上松町ひのきの里総合文化センターに於いて、120余名の参加で開催されました。
田中木曽地区春闘連絡会議長の挨拶に続き、森林労連・電力総連・JR連合・JP労組・自治労・基幹労連の代表者6名による春闘の取り組み状況や、職場における問題提起などを含めた決意表明を行いました。その後、連合長野 根橋事務局長より「情勢報告と今春闘のポイントや労働組合の果たすべき役割について、講義頂きました。今春闘の最大のテーマは、それぞれの持ち場・立場で責任を果たしていく事、すなわち労働組合の社会化、本質復元といった労働運動の原点を見つめる学習会となりました。
集会アピールの採択、田村副議長の団結ガンバロウにより、木曽地区春闘を団結して戦い抜いていく決意を固め閉会しました。
集会終了後、第89回木曽地区メーデー実行委員会を開催しました。

✰今後の予定
 4月10日(火)18:30~ 木曽労働会館にて
第2回木曽地区メーデー実行委員会 開催予定