木曽地協

第89回木曽地区メーデー

2018-05-01

第89回木曽地区メーデーは、“働く者の連帯で、「ゆとり・豊かさ・公正な社会」を実現し、自由で平和な世界をつくろう”をメインスローガンとして、5月1日木曽郡上松町ひのきの里総合文化センターに、木曽地区で働く仲間21団体、約280名の仲間が参集し開催されました。
 例年どおり、田中メーデー実行委員長(連合木曽地域協議会議長)による主催者代表あいさつ、開催地の上松町長など7名の来賓の皆様より心温まるご挨拶をいただきました。続いて、メインスローガン、特別スローガン、サブスローガン、メーデー宣言を採択し、デモ行進に移りました。
デモ行進ではそれぞれの組合が作成したプラカードを掲げ、声高らかにシュプレヒコールし、上松町市街地を行進しました。
デモ行進終了後、上松駅前広場において田中実行委員長の音頭により団結ガンバローを行い第1部を終了しました。
引き続き開催された第2部では、プラカードコンクールの表彰と、メーデー大抽選会が行われました。
 プラカードコンクールでは、それぞれの組合が工夫を凝らし、すばらしい作品ばかりでしたが、県職労 木曽支部が作成したプラカードが、最優秀賞を射止めました
最後のプログラムのメーデーお楽しみ大抽選会では、木曽地域の6町村から斡旋された、各町村の名産品を28点用意し大抽選を行い盛会のうちに終了しました。