大北地協

2018年、大北地区推薦議員懇談会

2018-08-21

先日、8/20日、18:30より、大町市総合福祉センターに於いて、地区労組会議との合同で、2018年度大北地区推薦議員懇談会が、11単組、に今年は、これからの地協への連帯、協力の関係から、富士電機パワーセミコンダクタ労組、ニチコン製箔労組へも声をかけ、代表者の方、各2名づつの参加(傍聴での参加)をいただき開催されました。
主催者側の挨拶の後、、宮澤県議より、長野県の情勢について、主に北安曇地区の地域高規格道路の補助金等、必要性を、がんの連携病院の関係等、諏訪県議からは、高規格道路の大町市側について、総合5か年計画について、中牧市議からは、大町市の情勢について、大町市の少子化、高齢化による人口減少について、大厩市議からは雇用誘致、介護保険、公共施設について、神社市議からは、市の活性化、定住人口増に向けて、について等、それぞれの立場から情勢報告がありました。
その後、参加単組から、大北地区労福協から、労働団体への要望として各種審議会への参加を積極的に、労働団体として、働く者の声を行政へ訴えられたい・・働き方改革から、働きたい改革へ・・労金労組からは、駅前へのホテル建設についての情報について、関電東海エリア支部からは雇用の創出について、対策、検討へのさらなるご尽力の要望が、関電アメニックス労組からは、冬期における観光客の誘致等について、課題、解決にむけて、どのような考えがあるか等の質問、そして、五味ADからも、労働行政の強化、働き方改革、サテライトオフィスについて、労働環境の整備、移住者、新規事業者対策として、積極的に検討を、との要望をだされました、そして、市立大町総合病院労組から、病院改革プランより、組合員が不利益にならないように、医療職が退職するような事態は避けたい等、課題がだされました。
市立大町総合病院の問題、経営の問題、婦人科等の問題は、毎年上がってくる課題です、
この課題に対しては、議員から、組合からも、病院側へ直接声を、あげていくようご指示いただきました・・なかなか難しい問題もあるようです。
大町市民にとっては、なくてはならない病院です、労働組合としても、声をあげていただけるよう頑張っていただき、
これからも、大北地区の為に推薦議員の皆様にはより一層ご尽力いただけることを期待し、団結頑張ろうで、閉会となりました。