上伊那地協

“ふれ愛カンパ”日本聴導犬協会へ寄付

2018-09-12

連合長野“ふれ愛資金”から、毎年30万円が宮田村にある「社会福祉法人・日本聴導犬協会」に寄付されています。今年度分の寄付金目録の贈呈は9月6日午後4時から行われ、上伊那地協の福田議長から、聴導犬協会の矢澤昌子訓練主任に手渡されました。
寄付金は、広報活動を行う「PR犬」や協会へ戻った「引退犬」、里親がつかない犬など、協会で一生を過ごす犬の医療費として活用する「タカちゃん基金」へ積み立てられます。
この日は聴導犬のカルちゃんと介助犬のげんき君にお仕事の一部を紹介していただきました。
日本聴導犬協会は、10月20日(土)県伊那文化会館西のさわやか広場で開催する「上伊那労福協まつり」でも、介助犬などのデモンストレーションを行う予定になっています。