大北地協

第29回連合大北地協定期大会

2018-12-10

去る、12/7日(金)、18:00より、大町市総合福祉センター(大会議室)に於いて、第29回連合大北地協定期大会が代議員19名中17名(委任状3名)来賓11名、オブザーバーで、ニチコン製箔労組、富士電機パワーセミコンダクタ労組大町支部より、代表者3名、新旧役員11名総数42名の参加で開催されました。
冒頭、連合長野、岩崎副事務局長のはきはきとした、素晴らしい挨拶から始まり、牛越大町市長、宮澤県議、大厩市議等それぞれ日頃の地協の活動、各支援活動への御礼、今回は国会の関係で出席できなかった、下条議員の代理として出席いただきました百瀬秘書より挨拶をいただき、大会がスタートしました。
途中、市立大町総合病院職員労組の代表者の方より、病院への改善提案、組合員に意識改革を図る為、各構成組織にお願いしたアンケート調査へのご協力のお礼の言葉をいただきました。
代議員の皆様の審議のもとに、2018年度の活動報告、会計決算報告から第4号議案の役員表彰迄、いずれも原案通り可決承認されました。
今年は、関西電力労組東海エリア支部黒四班の降籏副議長が退任、表彰されました、通算5年5か月の長期にわたりご苦労いただきました、ご苦労さまでした。
年々、役員を推薦するのも大変になっています、2019年度は、電力総連からも、役員を出せないということで、議長を近藤紡労組(UAゼンセン)より、事務局次長の代わりに、連合長野の五味ADに副事務局長として、役員に加わっていただき、1年間地協活動にご尽力いただくことになりました。
新たに、ニチコン製箔労働組合、富士電機パワーセミコンダクタ労組大町支部の2団体が、連合大北地協に加盟してくださり仲間も増えました、2019年度は選挙関係もあります。大北地域協議会に集結する構成組織の皆様に、ご協力いただきながら、労働者福祉協議会をはじめとする、他団体との総合支援体制を強化し活動を展開していけるよう役員一同協力し組合活動がより活性化するよう努力していくことを決意し、団結頑張ろうで締めくくりました。