「働き方」「休み方」について労使一体で考えよう!
      ~「プラスワン休暇」でゆとりある連続休暇を~

長野労働局では、仕事と生活の調和のために、夏季休暇や土日に年次有給休暇を1日プラスして連続休暇を取得する「プラスワン休暇」で、労使一体となった計画的な年次有給休暇の取得を促進しています。
連合長野は、ワーク・ライフ・バランスのとれた働き方をめざすためには、まずは「働き方」「休み方」をテーマとした労使協議を開始し、それぞれの組織・職場が置かれている状況・課題を正しく認識・共有することからスタートすることが必要であると考えます。
その上で、職場や従業員の実態を踏まえ「働き方」「休み方」改革に向けた知恵を蓄積し、行動に移していくことで、多様な働き方による生産性の向上と、個人のやりがい・働きがい向上につなげることをめざしています。
労働時間短縮や年次有給休暇の取得促進と生産性向上を車の両輪に労使が知恵を出し合い、いきいきと働くことのできる風土づくりにつなげましょう。