地協活動報告
苦しくても届けよう真心を 県振興局に支援食料品を贈呈
松本広域地協 2025-06-25
松本地区メーデー実行委員会は6月25日、松本合同庁舎ロビーで第96回メーデー「ひと缶の缶詰プロジェクト」で集まった食料品を丸山実行委員長(連合松本議長)から斎藤県地域振興局長へ贈呈しました。この企画は「食料支援の必要な方々に、缶詰ひと缶持ってメーデーに参加しよう!」と10年ほど前にフードドライブの先駆けとして始まりました。お渡しした食品は「松本地域子ども応援プラットフォーム」を通じて子ども食堂を開...
国会議事堂見学・平和学習会
上伊那地協 2025-06-17
6月13日(金)、諏訪地協と合同で総勢28名の参加者による国会議事堂見学、平和学習会として靖国神社遊就館見学を行いました。国会では、福田淳太衆議院議員の案内で衆議院の文部科学委員会を傍聴し、議員が真剣に議題について討論している様子に、責任の重さと政治の現実を感じました。こうした地道な議論が国の政策の土台を作っていることを知り、政治への関心が高まりました。羽田次郎参議院議員とも懇談しながら昼食をとり...
戦後80年 平和を考える 中信ブロックが飯田地協と交流
松本広域地協 2025-06-13
松本広域協議会は4月の国会に続き、中信ブロックとして6月13日、「平和を考える視察会」として阿智村にある満蒙開拓記念館を訪問しました。今回は地元、飯田地協にも参加いただき、総勢16名で午前中は飯田市美術博物館と隣接する柳田國男館・日夏耿之介記念館を訪れて文学と美術を堪能。午後は満蒙開拓平和記念館で戦前戦後に至る満蒙開拓の歴史を学びました。映像や資料に触れ、平和への願いや後世へどのように伝えるべきか...
列島クリーンキャンペーン活動 (わっぱらんどの維持活動)
大北地協 2025-06-09
6月8日(日)列島クリーンキャンペーン活動として、今年は、NPO法人ぐるったネットワークとの協働で、わっぱらんどの維持活動を実施。通称「ぬるめ」と呼ばれる、上原集落の米作りのために造られた、上原温水路の周辺をきれいにしようと、ぐるったネットワークの代表者の方の挨拶、スタッフの方から説明、指示を頂いた後、参加者は草刈り班、デッキや東屋の防腐剤塗布の班(特に子供担当で)の分かれて、連合からは、5単組1...
親子で玉ねぎ収穫(遊休農地の有効活用)
長野地協 2025-06-07
連合長野地協では、遊休農地の有効活用として、〝子供たちに土に触れて、自然を感じてもらう″をモットーに、親子で玉ねぎ収穫」を開催しました。親子総勢42名が参加し、収穫に挑戦しました。今年は苗が暑さで育たなく急遽違う品種を植えたので、玉ねぎが小振りでした。子供達が玉ねぎを抜き、親は子供の成長を喜びながら写真を撮りのどかな時間が流れました。来年からは連作障害対策として同じ遊休農地にて「じゃがいも堀り」を...