高水地協

須坂市長と労働団体との懇談会を開催

2013-11-01

須高地区連合会では、例年開催している自治体との意見交換会として「須坂市長と労働団体との懇談会」を10月31日(木)に、須坂市勤労者研修センターにおいて開催し、須坂市側からは三木市長、渡辺教育長はじめ、部長級職員7名と課長・係長3名の総勢12名、労働団体側からは当地連をはじめ5団体・2単組より20名、そして宮坂・岩田両市議会議員が出席しました。
会議は、労働団体・単組から市へ事前に申し出た要望事項に回答する形で進められ、とりわけ市民生活・学校教育・地域に根差した街の活性化等に関して質疑応答を行い、市の財政状況や労働団体からの意見・要望を踏まえた事業計画の考え方、優先すべき事業の取り組み、オール市民参加の街づくりなどについての市側の考えが示され、有意義な意見交換の場となりました。

※写真は、懇談会の冒頭に挨拶する高水地協小林議長(左)と三木市長(右)