松本広域地協

松本広域協議会が定期総会 40周年へ新たなスタート

2025-11-27

連合長野松本広域協議会は11月27日(木)18時30分から、松本市勤労者福祉センターで第36回定期総会を開催しました。代議員141名中74名、委任状49名が参加。竹村事務局長、百瀬塩尻市長、太田安曇野市長、下条衆議院議員など17名の来賓から挨拶を受けました。

丸山議長は、初となる非専従事務局長を選出して活動した1年間を振り返り、諸先輩が築いた歴史と伝統の継続を強調。中信ブロックでは大北・木曽地協と国会視察、平和学習、環境保全など多岐にわたる交流を行い、飯田地協ともブロックを超えた情報交換で認識を共有できたことを大きな前進点と総括。この間、活動を支えた幹事会、特に困難な非専従事務局長を務めた遠藤事務局長と、常に縁の下で支えてくれた杉山書記への感謝を述べました。

総会では各種報告と議案が満場一致で承認され、4年後の40周年を目指して新たな一歩を踏み出しました。

尚、28日に太田寛安曇野市長が急逝されました。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。