松本広域地協

松本広域 第24回定期総会開催

2013-11-21

11月21日(木)に「第24回定期総会」を松本勤労者福祉センターにおいて盛大に開催しました。冒頭あいさつに立った大久保議長は、2013年の活動を振り返り、「東日本大震災並びに長野県北部・中部地震は日本経済・社会に大きな爪あとを残しました。思い通りに進まない復旧・復興は、インフラ整備の遅れ・避難生活の長期化・福島第一原子力発電所の汚染水漏れも発生し2次的被害が発生している状況に陥った。連合松本広域では無理せずできることからの支援で、5月1日に開催した第84回松本地区メーデーに於いては義援金カンパを行い、被災地の子供達を受け入れる『サマーキャンプ』を実施する行政に寄付させて頂きました。決してこの大災害を忘れる事なく、息の長い被災地支援と、あらゆる機会を通じて引き続きの支援の必要性を訴えていかなければなりません。どうかみなさん今後のご理解とご協力を心より御願い申し上げます。」とし、「第46回衆議院選は残念な結果になりましたが、第23回参議院選は長野選挙区羽田雄一郎氏の当選、組織内議員6名の当選。そして、安曇野市市長・市議選においては、宮沢宗弘市長、内川集雄市議の当選を果たすことが出来ました。組合役員・組合員、そして家族のご協力に御礼申し上げる。」と振りかえった。議案は、3議案が承認された。