木曽地協

「2022年度 連合木曽地協 第93回木曽地区メーデー」

2022-04-29

第93回木曽地区メーデーは、“働く者の連帯で、「ゆとり・豊かさ・公正な社会」を実現し、自由で平和な世界をつくろう”をメインスローガンとして、4月29日に木曽郡上松町ひのきの里総合文化センターで、コロナ感染拡大防止対策の為、参加者を各単組、最小限に考え、コンパクトで時間短縮したメーデーにして木曽地区で働く仲間、約70名が参集し開催されました。
例年どおり、田中メーデー実行委員長(連合長野木曽地域協議会議長)による主催者あいさつの後、根橋美津人(連合長野会長)をはじめ杉尾秀哉参議院議員(立憲民主党長野県連合)にも来ていただき、7名の来賓の皆様よりご祝辞を賜り、続いてメインスローガン、サブスローガン、メーデー宣言を採択しました。
デモ行進は、コロナ感染拡大防止対策の為、今回は中止したので、プラカードを掲げ、声高らかにシュプレヒコールするといった事はせず、会場内で田中実行委員長の音頭により団結ガンバローを行い、第1部を終了しました。
引き続き開催された第2部では、お楽しみ抽選会が行われました。
プラカードコンクールは、デモ行進が中止だった為、プラカード作成がなく、今回のコンクールは、ありませんでした。
お楽しみ抽選会では、木曽地域の各町村から特産品を多数用意していただき、中には高価な特産品も多々あり、抽選を行い、盛会のうちに終了しました。