上伊那地協

2022「国際協力田」再スタート

2022-06-01

農団労上伊那労組さんが取り組む「国際協力田」活動は、一昨年と昨年は新型コロナウイルス感染症の拡大で田んぼづくりが中止されていましたが、本年は5月22日に人数を絞って田植えが行われ、当地協からは議長が参加させて頂きました。
高遠町のJA上伊那東部支所に隣接した5アールの「国際協力田」には、手植え作業で苗が植えられました。
県内各所の協力田で収穫された玄米は、12月に集荷され、翌年春にはアフリカ西部のマリ共和国へ支援米として送られます。