松本広域地協

「2014春季生活闘争・労働者保護ルール改悪阻止in松本」街宣行動を実施しました

2014-03-05

2014春季生活闘争の第1次山場が目前となり、各組合は厳しい交渉を続けています。また、自公政権は、解雇規制の緩和や労働者派遣法の改悪など、労働者保護ルールの改悪に向けた動きを本格化させています。
連合は、こうした動きに関する組合員への啓発、世論喚起を行い、また断固阻止するため、「2014春季生活闘争と労働者保護ルール改悪阻止」全国統一街宣活動を行っています。松本広域協議会も地域社会全体で共有するための取り組みとして、松本駅前街宣行動を3月4日(火)に実施しました。
連合松本大久保議長、連合長野中山会長・根橋事務局長、組織内議員の芝山稔松本市議会議員、中川博司長野県議会議員他が、「2014春季生活闘争への支援」と「労働者保護ルール改悪阻止」を、松本駅前の多くの市民に訴えました。
この全国統一街宣活動は、県内各地で計画されており、次回は3月8日(土)に、長野駅前にて実施予定です。。