松本広域地協

労働者保護ルールの改悪STOP!全国総行動 松本にて開催

2014-05-28

政府(安倍政権)が行おうとしている 労働法の改悪阻止に向けた全国総行動長野県集会が、5月27日松本にて行われました。

夕刻、松本駅前にて街頭活動を行い、中山連合長野会長、根橋連合長野事務局長、大久保連合松本議長、そして松本選出の下沢順一郎県議会議員が、街宣カー壇上から「労働法改悪に向けた危機的状況と市民世論の力で断固阻止しよう」と訴えました。

その後行われた全国総行動長野県集会は、300名が集まり、労働法改悪阻止に向け全力を挙げて取り組んで行く事を確認しました。この集会は、全国一斉に同日同時刻に開催され集会参加者は全国で21,527名、各会場をインターネット中継で結び、労働法改悪を行わんとする政府の暴挙への怒りと阻止に向け団結して取り組む熱い思いを共有しました。

長野県集会では、連合松本広域協議会の大久保秀樹議長が、決意表明を行い、会場に集まった参加者全員と共に、労働法改悪阻止に向けた闘いを断固進めて行く事を確認しました。