上伊那地協

初めての体験?大雨の「上伊那労福協まつり」

2014-10-14

10月5日(日)台風18号の接近下、朝からの大雨にも負けず8時に集合した各単組の「上伊那労福協まつり」実行委員メンバーは、10時30分の開会に向けて準備を進めた。
 予定していたテントの配置をコンパクトにまとめ、例年青空の下に置かれるオシャレな丸いテーブルやチェアーは大テントの下の長机とパイプ椅子に変わった。
 朝の打ち合わせでは、“様子を見ながら状況によっては早めに終了しよう”ということだったが、予想に反して、子供連れの親子やご近所のお年寄りなどまずまずの来場者を得て、終わりの頃には完売の模擬店も出た。
今年特筆すべきことは「雨」だけではない。毎年本部受付担当の地協事務局は今回初めて“淹れたてコーヒー”の店を出店した。また、上伊那高齢退職者連合も“広島風お好み焼き”の店を初出店し、絶えず行列のできる繁盛店となった。
まつり会場で行われる募金活動は、本年度は事前の役員会で「愛子ちゃん支援カンパ」への寄付が決まり、44,843円(10月10日現在)が寄せられた。