佐久地協

労働者保護ルール改悪阻止全国アピールリレーin佐久

2014-12-01

11月29日(土)佐久平イオンモール前において、労働者保護ルール改悪阻止全国縦断アピールリレー長野行動が実施され、たくさんの買い物客に向けて、中山会長、根橋事務局長、依田議長が働く者の思いを訴えました。
連合の仲間の思いが込められたタスキを引き継いだ依田議長は「我々の暮らしは良くなっていない。佐久地域の労働環境は悪化し格差が広がっている。700億もの税金を投入して選挙を行うのではなく、先ず、被災地の復興を行うべきではないか。来年の通常国会では労働法改正が審議される。働く者の生活と雇用を守るため、市民の皆さんも私達と一緒になって声を挙げていただきたい」と訴えました。