佐久地協

3区レポート ④個人演説会「立科会場」

2014-12-08

12月7日(日)19時から立科町老人福祉センターにおいて
個人演説会が開催されました。
応援弁士の羽田雄一郎議員は「今回の選挙は消費税先送りの選挙ではない。安倍政権の暴走にストップをかける選挙だ。自民党が圧勝すれば、安倍政権は信任を受けたと言って集団的自衛権、原発再稼働、農協改革など重要案件を議論もせずに進めてしまう。安倍政権のブレーキ役として民主党に力を与えてほしい。」と呼び掛けました。
寺島候補は「オブラートに包まれた解散には、絶対に負けるわけにはいかない。安倍政権は地方への配慮がない。暮らしへの配慮がない。16ヶ月連続で実質賃金が下がり格差は拡大している。輸出頼みの政策ではなく、地方経済が発展する政策を打ち出さなければならない。上から目線の補助金ではなく、真の地方分権を進めて魅力ある地域づくりが出来るよう一括交付金を復活させる。地域の痛みや地域の要望を聴き、地域の思いを国政へ伝えるのが私の役割。非常に厳しい選挙戦ではあるが全力で闘い抜き、ふるさとへの責任を果たしていく」と力強く決意を語りました。演説会の最後は、選挙区での勝利を目指して全力で闘うことを誓い合い、依田議長の団結ガンバローで閉会となりました。
佐久地協の皆さん!安倍政権に白紙委任状を渡すわけにはいきません!民主党勢力の拡大を目指して残り6日間全力で闘いましょう!