佐久地協

3区レポート ⑤個人演説会「佐久会場」

2014-12-12

12月10日(水)18時30分から佐久勤労者福祉センターにおいて個人演説会が開催され、中山会長が激励の挨拶を行ったほか、佐久地協からも大勢が応援に駆けつけました。
寺島候補は、立ち見が出るほど会場を埋め尽くした支持者を前に「アベノミクスは副作用は強すぎた。株価が上がっても一部が潤っただけで、地方経済は潤っていない。消費税増税で物価が上がり地方の暮らしは益々苦しくなっている。安倍政権の上から目線の政策ではなく、地方に配慮し、いかに基礎自治体のやる気を起こすか、それをどう国が支援していくのかを考えるのが今一番必要なこと。これまでの20数年間、市町村の痛みや要望を聴き、その声を県政へ、国政へと届け、予算獲得の実績を重ねてきた。誰よりも、この地に根っこがはった政治家という自負がある。これからも地域の皆さんの声を聴いて地域創りしていく。私に任せてほしい。地方を守る、暮らしを守る、景気、雇用、子育て、いのちを最優先に取り組み、ふるさとへの責任を果たしていく」と力強く語り、「情勢は横一線。残り3日間の闘いが勝負。支援の輪を広げ、多くの力を与えていただき、再度国政へ送ってください。」と懸命に訴えていました。
佐久地協の皆さん!この大激戦を制し、絶対に選挙区で勝利しなければなりません!残り3日間、組合員一人一人が家族・友人・知人に積極的に呼び掛け「更なる一人一票」を目標に取り組んでいただくようお願いします!私たちの投票行動によって、安倍政権のやりたい放題に反対の意思を示しましょう!