松本広域地協

松本市議会議員候補予定者「宮下正夫事務所開き」行われました

2015-03-23

3月18日(水)に、連合松本が推薦する松本市議会議員選挙に立候補予定の「宮下正夫」さんの後援会事務所開きが、地元 松本市惣社公民館にて行われました。

宮下正夫さんは、
『本日は大変お忙しい中、多くの皆さんにご参集いただき御礼申し上げます。さて、迎える市議選を全力で戦い抜き、当選の暁には、①議員活動に邁進しご支援いただいた皆さんへ恩返しをする事。②私の後継をつくる事。このように自分の気持ちを整理し、4選に臨む決意を致しました。
東山部、東雲(しののめ)の道と、その沿道にある歴史的文化財を活用し、東山部一帯の活性化を訴えてまいりましたし、今後も引き続き取り組んで参ります。私たちの地元には、松本山雅FCの活躍もあり、松本市が<仮称>「かりがねサッカー練習場」を建設しました。松本山雅FCへの支援と、活用による新しいまちづくりを始めています。地域の活性化と住環境の整備を進めて行かなくてはなりません。多くのサポーターの皆さんがおみえになるためには、都市計画道路「出川―浅間線」の整備も欠かせません。カタクラ再開発も含め、市内外や県外の人が、何回でも訪れたいという開発整備が大切です。交通渋滞等の問題を含めて、松本市が進める「公共交通の整備充実」は大変重要な課題であると考えています。複数のパークアンドライドの設置や、歩道整備、自転車道の整備など、地域住民の環境確保と利便性向上に大きく寄与するものであり、皆さんからお知恵をいただきながら取り組んで参りたいと思っています。
少子高齢化人口減少社会を迎え、要介護者の見守り、災害時の助け合い、買い物弱者対策、子育て支援など、地域課題は増大し、且つ複雑化してきております。地域の住民の皆さんと共働して、安全安心そして住みよい地域づくり、松本市づくりに向け全力で頑張ってまいります。
4月19日の告示まで、ちょうど1か月となりました。かつてなく大勢の立候補がとりざたされており、多数激戦の状況となっております。私の与えられた立場で、全力で取り組む決意でございますので、どうか引き続きのご協力をお願いします。』と決意を述べられ、満場の激励の拍手を受けていました。