佐久地協

「労働者保護ルール改悪阻止!年金積立金は誰のもの?」街頭行動&学習会を実施

2015-05-21

5月15日(土)イオンモール佐久平店前において、連合長野キャラバン隊と佐久地協の20名が街頭行動を実施しました。街頭行動には花岡県議も応援に駆け付け、根橋事務局長と佐久地協役員と共に、労働時間規制の緩和、労働者派遣法の改悪、解雇の金銭解決など、労働者を保護するルールが改悪されようとしている危険性や、年金積立金が経済成長のためにハイリスクな運用をされている危険性について訴え、地域・職場から断固反対の声を挙げましょうと呼び掛けました。
街頭行動終了後、佐久平交流センターに移動して「政策制度学習会」を開催し、根橋事務局長から「いま労働者に何が起ころうとしているのか?~労働者保護ルールが危ない~」と題して講義をしていただきました。