松本広域地協

労働法制改悪、安保法制案など今の危機的状況を訴えました

2015-08-06

8月5日(水)に18時から連合の「STOP THE格差社会!暮らしの底上げキャンペーン」全国一斉第4次行動として、連合松本の幹事会役員、連合長野会長・事務局長、連合松本の推薦連携議員等約30名が松本駅前に集まり街頭行動を行いました。
「このままでは労働法制が改悪されてしまう」「このままでは、他国の戦争に巻き込まれてしまう」「多くの国民が説明不足だと言っているのに、政府・与党には、国民的な合意形成をはかろうとする姿勢がなく、聞く耳持たず強引に押し通そうとしている」「みんなが一緒になって声を上げ、世論喚起してこの危機を乗り越えなくてはならない」と仕事帰りの松本駅前の市民に対し訴える行動です。
集まったメンバーは、訴えを印刷した連合の“うちわ”やチラシ入りティシュの配布を行い、街宣カーの壇上では、連合松本佐藤議長、中山連合長野会長・根橋事務局長を始め、下条みつ民主党2区総支部長、下沢順一郎長野県議会議員、内川集雄安曇野市議会議員らが、リレートークを行いました。
立ち止まって熱心に耳を傾ける人や、ガンバレと激励の声を掛けていただける方が多くいました。