松本広域地協

第19回松本市平和祈念式典が挙行されました

2015-08-17

8月15日(金)あがたの森にて、約900名の市民が参加し、第20回松本市平和祈念式典が行われました。(佐藤議長以下、連合松本関係者も多数参加)
式典は、松本市長、市議会議長の式辞に始まり、「折鶴の献呈」「黙とう」「平和都市宣言の朗読」「中学生による広島平和記念式典参加感想文の朗読」と続き「平和合唱」として参加者全員で故郷を歌い締めくくりました。

「折鶴の献呈」では連合松本佐藤議長、古田副議長が代表し、組合員の心のこもった折り鶴を献呈しました。

松本市民は、平和を希求する崇高な想いを世界に向けて発信するため、昭和61年に平和都市宣言を行いました。平成8年には平和祈念碑「平和の誓い」を建立し、核兵器の廃絶と戦争のない明るい住みよいあすの郷土を願い、毎年、終戦記念日の8月15日に平和祈念式典を開催しています。