松本広域地協

「連合長野国際協力田:安曇野」で稲刈りを行いました

2015-09-22

9月22日、連合長野「国際協力田あずみ野」で稲刈りを行いました。
5月16日に田植え行い、安曇野の素晴らしい自然環境と美味しい水によりすくすくと育った稲は、たわわに穂が稔り黄金色のこうべを垂れていました。
稲刈りの開始は先ず手で稲を刈り、自らの手で良く稔った稲穂を実感しながら作業が進んで行きました。その後は強い助っ人コンバインが登場しました。コンバインは見る見る内に稲を刈り進み機械の実力を目の当たりに感じました。

当初は9/19に稲刈りを行う予定でしたが、長く続いた秋雨のため、22日に延期しての実施となりました。19日には多くの方が稲刈りへの参加を予定していましたが、大型連休シルバーウィークの中日ともあって他の予定が入っていたためか7名(少数精鋭)で稲刈りを行いました。参加できなかった方からは「とても残念」とのコメントが数多く寄せられました。


刈り取ったお米は、他の国交際協力田での収穫と合わせて、飢餓に苦しむマリ共和国へ送られます。稲刈は、9/22の安曇野をスタートに、伊那、長野にある連合長野の国交際協力田でも行われます。