松本広域地協

「世界食糧デー 松本駅前街頭アピール」を行いました

2015-10-19

毎年10月16日は、国連が定めた世界の食糧問題を考える「世界食糧デー」です。最も重要な基本的人権である「すべての人に食糧を」を現実のものにし、世界に広がる栄養不良、飢餓、極度の貧困を解決していくことを目的としています。10月16日夕闇の松本駅前に集まった構成組織の仲間が、世界食糧デーをアピールし、信州産のキノコと啓発チラシを街行く市民の皆さんに配布しました。
街頭アピールでは、連合松本佐藤議長・連合長野根橋事務局長・民主党県2区下条みつ代表らが、「世界食料デーの意義や、日本の食料自給率の現状、持続可能な日本農業・長野県農業に向けた取組(TPP農業分野の問題点含む)への訴え、我が国における大量の食料廃棄ロスがある事」等々を紹介し「世界食糧デーを契機に、真剣に考えましょう」と訴えました。