松本広域地協

「塩尻市&安曇野市の賀詞交歓会」が行われました

2016-01-05

新しい年、2016年を迎え、仕事始めの1月4日に、安曇野市、塩尻市主催の賀詞交歓会がそれぞれ開催され、連合松本広域からも役員が出席し、各界の関係者と共に、新たな年の始まりを祝いあいました。

安曇野市では、昨年、市制施行10周年を迎え、安曇野市役所新庁舎落成した「初心をわすれることなく、常に緊張感を持って現場主義を貫いて行きたい。」と宮沢宗弘市長があいさつを行いその後、市制施行10周年を記念し、公募した市歌「水と緑と光の郷」を出席者全員で歌い交流・懇親を行いました。

塩尻市小口利幸市長は、「今は、待っていて地方が良くなる時代ではない。塩尻市は地方創生のトップランナーとして地域の資源を活かし、力を合わせて行きたい。地方創生2年目の今年は、昨年あげたアドバルーンが上昇気流に乗り大きく羽ばたける1年にしたい」とあいさつされ、懇親の席では、地元のワインやジュース等で乾杯を行い、懇親を深めました。