高水地協

地区議員懇談会

2013-08-26

高水地協では、8月20日に小林東一郎県議会議員をはじめ、地区で連携する市議会議員3名と地協役員14名(総勢18名)で、地協発足初めての「連携議員懇談会」を開催しました。
冒頭、小林議長から「いま国会は自民党の復権で、憲法の改悪をはじめ勤労者や生活者視点の政策制度が壊されようとしている。私たち連合は、産別組合員および未組織労働者へ“政府による憲法および政策制度の改悪断固反対”を強くアピールしながら、広く国民運動へと発展していかなければならない。同時に、地域の議員との懇談を通じて、それぞれの議会運営の状況や議員の活躍を知ることも大事であり、定期的な意見交換の場を持って各自治体への政策制度要求につなげていきたい」と述べられ、それぞれの議員より議会報告を受けました。
また懇談会では、連携議員を通じた労働者視点での政策制度改善に向けた行政反映の仕組みづくりなどをテーマとして活発な意見交換を行い、その後の懇親会を含めて、「今後も定期的な議員懇談会の継続を実施し、議員・役員相互に課題を共有しながら勤労者の生活の安心・安定のために前進しよう」のとの意志確認を行って閉会しました。