上伊那地協

国際協力田「収穫の秋」

2013-10-07

5月25日に植えられた「協力田」の早苗が、4ヶ月過ぎて収穫の時を迎えた。
10月5日(土)前日の天気予報は“雨”だったが、うす曇りのまずまずのお天気。
農団労上伊那労組の皆さんに連合上伊那地協の12名が加わり、稲刈りが始まった。時折腰を伸ばしながら1時間程ですっかり刈り取ると、次は脱穀作業に移行。各々稲の束を抱えてはコンバインにかけていく。
後日教えていただく収穫量が気になるところだが、この田んぼの広さだと、玄米で300㎏弱?といったところらしい。
全ての作業終了後、収穫に感謝しつつ、近くの中県(なかがた)公民館で慰労会を行った。