木曽地協

全国統一「STOP THE 格差社会!暮らしの底上げ実現」

2015-06-01

連合は、「STOP THE 格差社会! 暮らしの底上げ実現」キャンペーンとして
○労働者派遣法の改悪をしないこと。
○実効ある長時間労働抑止策を導入すること。労働時間規制の緩和につながる労働基準法の改悪をしないこと。
○公的年金制度の年金積立金の運用にあたって拠出者である労使の意思が確実に反映できるガバナンス体制を構築すること
を求め、その実現に向け「全国統一行動」を行いました。
 連合長野は、5月7日~29日の間に長野各地域を巡回するキャラバンを行い、木曽地協では、22日に街宣車による広報活動や木曽福島駅前での街宣活動を行いました。
 また、5月27日の木曽地協幹事会の席で、東京中央集会のインターネット中継を全国267地域協議会の仲間と一緒に視聴し、「われわれは、怒っている。政府は、働く者の声を聴け!全国の働く者が国会の審議をみているぞ!数の力で法案を強引に押し通すことは絶対に許さない!」このことを強くアピールします。