木曽地協

第87回木曽地区メーデー(その1)

2016-05-11

第87回木曽地区メーデーは、“働く者の連帯で、「ゆとり・豊かさ・公正な社会」を実現し、自由で平和な世界をつくろう”をメインスローガンとして、5月1日木曽郡上松町ひのきの里総合文化センターに、木曽地区で働く仲間21団体、約350名の仲間が参集し開催されました。
 冒頭、熊本震災で被災された方々に黙祷を捧げ、西尾メーデー実行委員長(連合木曽地域協議会議長)による主催者代表あいさつ、開催地の上松町長、民進党など7名の来賓の皆様より心温まるご挨拶をいただきました。続いて、メインスローガン、特別スローガン、サブスローガン、メーデー宣言を採択し、デモ行進に移りました。
デモ行進ではそれぞれの組合が作成したプラカードーを先頭に、「すべての働く者の賃金底上げを!」「働く者のワークルール実現!」を声高らかにシュプレヒコールし、上松町市街地を行進しました。
デモ行進終了後、上松駅前広場において西尾実行委員長の音頭により団結ガンバローを行い第1部を終了しました。