飯田地協

飯田地区労働福祉団体 「2014年賀詞交歓会」

2014-01-09

飯伊では1月9日(木)に、飯田市内で飯田地区労働福祉団体2014年賀詞交歓会を開き、各組織の役員・関係者など約100人が参加した。
連合飯田地協が中心となり、地域の労働団体や福祉事業団体で実行委員会をつくり、年始の挨拶、年初の各種取り組みの意思確認の場としている。
冒頭、中島実行委員長(=連合飯田議長)は、アベノミクスの危うさも指摘しながら、「14春闘は労働組合の力量が問われる」とし、労働者保護ルールの改悪阻止」と併せて、2014春闘の重要さを訴えた。また、聖徳太子の十七条憲法の「和を以て貴しと為す」を引用し、「和」を大切にしたいとした。
懇談の中では、東京を中心に活躍する女性トリオ、Aquarius(アクエリアス)のコーラスに会場は魅了された。
参加者は、生活者の環境改善のため各団体相互の連携を確認し合った。また、飯田地区労福協の結成10周年も祝った。