飯田地協

連合の立場と行動を再認識 「役員研修会」

2014-05-17

連合飯田地協は5月17日(土)午後に役員研修会を飯田労働会館で行い、単組幹部を含む現役員や次代の予定者など27人が参加した。
1講座目は中島議長が、単組や産別の活動と連合運動の違い、連合が今日目指す社会像、同様な目的を持ち活動している労福協などを説明した。
2講座目では、信濃毎日新聞社読者センターの山嵜文智氏を講師に招き、不特定多数の読者に分かりやすく、何を伝えるかなど、新聞づくりの基礎について指導を頂いた。
3講座目は福澤事務局長が、政府で論議が進められている「労働者保護ルールの規制緩和」に関する解説をし、労働法制改悪の動きに対抗する取り組みについて、グループワークを行い、意見を共有した。