飯田地協

交流会を通じて連合活動に触れる ~飯田・青年層交流会~

2014-06-16

6月7日(土)、飯田地協では「青年層交流会」を開催し、青年層組合員60名ほどが参加した。構成組織の若者同士の連携を深めること、連合と労働運動を知ってもらうこと、などを目的に2008年から開催してきている。
開会で中島議長は、日ごろ接している企業や単組の枠にとどまることなく、連合ならではの広範な交流への期待が述べられた。
第1部は、参加者が5つのチームに分かれ、構成組織企業の体育館で、コミュニケーションゲームとドッヂビー(ソフトフライングディスクでのドッヂボール)の対抗戦を行った。コミュニケーションゲームは、新聞を細切れにしたパズルゲームで、初対面の緊張をほぐした。ドッヂビーでは、随所に高度なキャッチやスローが見られ、参加者の活気を感じた。
第2部は、飯田市役所の食堂で焼肉懇親会を行った。アルコールも手伝い、第1部のリーダーやチームの立役者を歓声で盛り上がる場面もあった。最下位のチームには景品の代わりに、機関紙に寄稿頂くための感想文が依頼された。
参加者は、広島・長崎平和集会へ献呈する千羽鶴折りや、連合の記事が掲載された新聞パズルゲームで、連合活動に対する認識を深めた。