飯田地協

民主党政調会長・福山哲朗氏が来飯

2014-12-11

11日朝、福山哲朗参議院議員(民主党政調会長)が中嶋康介候補の応援に、飯田へ駆け付けた。
冷雨の中、連合構成組織の敷地で出勤してくる組合員に支援を呼びかけた後、支持者の待つ街頭に立った中嶋候補は、「アベノミクスは東京を見ている、地方切り捨ての政治で良いのか。若い人が地元に帰って働ける様にしたい」などとし、師である福山参議員に「当たり前に使う水道も、通ってきた道路も、政治に繋がっていると教わった」とマイクを繋いだ。
福山氏は、「自民党内は安部総理に意見も言えず、危険な法案が簡単に通ってしまう。そんな議員を増やしても仕方ない。スポーツも僅差で競うからおもしろい」「中嶋は幅広い経歴でこれまで苦労してきた。小さな子供を育てる感覚と、地方の危機的意識を持った中嶋康介を国会へ送って欲しい」と訴えた。
候補は支援の重みを噛み締めながら、残された最終盤の遊説に走り出した。