飯田地協

政策・制度実現のために 「飯田地協・単組代表者会議」

2014-12-17

連合飯田地協は、12月18日(木)に単組代表者会議を開催し、第47回衆議院議員総選挙の総括と、第18回統一地方選挙(長野県県議会選挙)に向けた取り組みを確認した。
衆院選の短期決戦を終えた中嶋康介氏は、「支援頂いた皆さんに感謝している。街頭での挨拶、facebookなどを始めた。飯田に根を張り、組合員の目線で活動していきたい」と、長期的な視野の中にも、次の臨戦態勢の準備を始める決意を語った。
続いて、来春の県議選に向けて、連合長野の推薦決定の報告を受けた小島康晴氏が、「県の契約に関する条例、満蒙開拓記念館建設など取り組みが結果となった。引き続き送り出してもらい、連合の推薦議員として多数を占める会派を構成し、連合の取り組みを進めたい」などと、3期目に望む決意をのべた。
最後に、各組織が政策制度の取り組みで、結束していくことを確認した。