飯田地協

県議選の火蓋が切られる。小島康晴・吉川彰一も第一声!

2015-04-03

本日3日、県下各地で長野県議会議員選挙の火蓋が切られた。
飯田市区では、現推薦・連携議員懇談会の幹事長として活躍され、連合が推薦した「小島康晴」候補が、JR飯田駅横の公園を第一声の場とした。中島議長の3期目への大きな期待を込めた応援演説を受けて、小島候補は「何処でも誰でも幸せを実感できる、安全で安心で元気なまち作り。県民の生活が第一となる、開かれた県政を目指す」などと集まった支援者へ訴え、街中へ街宣車を進めた。
下伊那郡区では、連合の支持をとりつけた「吉川彰一」候補が、復帰後始めて顔を見せた支持者の前で第一声を発した。町村長の挨拶に続いて、ぶっつけ本番の厳しい選挙戦を覚悟して戦い抜くよう清水副議長が激励をした。吉川候補は「新たなインフラの整備と共に、若者が定住し過疎化の進行を抑える政治を目指す」などと、高森の選挙事務所前で意気込みを語たり、集まった支援者と握手を交わした。
推薦・支持の候補には、働く者・生活者の立場に立った地方政治と政治勢力結集のために、9日間の選挙戦を通過点にしてもらいたい。有権者の皆さんも、一人でも多く支援の輪を広げて欲しい。