飯田地協

年金積立金が危ない! 「役員研修会」で認識

2015-05-08

連合飯田地協は5月8日(金)に、役員研修会を飯田労働会館で行い、連合役員や単組幹部、推薦・連携議員など30名が参加した。
「いま労働者に何が起ころうとしているのか~年金積立金が危ない~」と題して、連合長野根橋事務局長による、公的年金の実態や特徴と仕組み、運用(独立行政法人による運用=GPIF)について講義を受けた。
GPIFは昨秋、年金運用についてリスク性資産割合を高め、経済状況によっては大きな損失を生む可能性があり、年金受給額削減のリスクを抱えたことなどを、改めて認識した。