飯田地協

共感・共鳴をよぶ行動の展開を! 飯田地協第28回定期総会

2017-11-26

飯田地協は、11月26日(日)に第28回定期総会を飯田市内で開き、役員と代議員130名が参加した。
冒頭竹村議長は、「第48回衆議院選挙で連合は、支持政党が分裂するという事態となり、長野5区においても悔しい結果に終わってしまった。今こそこの失敗を契機に、連合が一つになり、強い一歩を踏み出していく必要がある」と述べ、「残業代ゼロ法案などに対し、我々の社会的責任を背景に、待ったを掛けなければならない。社会運動として共感をよぶ行動こそが、クラシノソコアゲ運動であり、誰もが安心して普通に暮らすことができ、幸せを実感できる社会を実現させるための行動を展開しよう」と訴えた。
議案では、2018年度の運動方針を含むすべての議案が可決・承認され、竹村議長のガンバロウ三唱のもと、2018年度がスタートした。
新年度役員は、議長に竹村、副議長に池野、湯田、大前、小林、塩澤、事務局長に北原、事務局次長に小石峯、室賀、矢澤を選任した(幹事は省略)。