大北地協

8/23、大北地区推薦議員懇談会

2022-08-23

去る、8月23日(火)、18:30より、2019年以来、3年ぶりにサンアルプス大町の研修室において、地区労組会議との合同により、2022年度の大北地区推薦議員懇談会が、6構成組織、8単組に大北地区労福協からも参加いただき21名の参加で、開催されました。
主催者側の挨拶の後、諏訪県議からは、最初に、今回3年ぶりに、このように、組合員さんとの意見交換の機会を作って頂きありがとうございます、との言葉を頂いた後、長野県の情勢について、新型コロナ関連での社会経済活動の問題、コロナ感染症についての県の対策等、中牧市議からは、大町市の常任委員会の災害対応について等、大厩市議からは、大町市のコロナ対策プランについてや、市への陳情・請願について等、神社市議からは、大町市の第5次総合計画について等、それぞれの立場で情勢報告がありました。
その後、大北地区労福協より、松糸道路の進捗をどう考えるか、企業誘致についての課題をどのように捉えているか。ニチコン製箔労組からは、北陸や東北では局地的な大雨により被害が発生しているが、大北地域の大雨に対する備えはどにようになっているか、小学校の統合や、地域の専門高校の再偏も含めた今後の見通しについて、現時点での検討状況について、等、参加単組から様々な、意見・要望・課題等の報告をいただきました。
それに対し、県議、市議より、お答えいただける範囲で、対応いただきました。、課題はまだまだあるようですが、これからも、大北地域の為に推薦議員の皆様には、より一層ご尽力いただけることを期待し、団結頑張ろうで閉会となりました。